御殿場市議会 2014-09-24 平成26年 9月定例会(第5号 9月24日)
飛行状況につきましては、両日とも調査地点では垂直離着陸モードであり、どの地点で固定翼モードから垂直離着陸モードに転換されたかにつきましては、確認ができておりませんが、オスプレイのパイロットからは、民間のヘリコプターがオスプレイの周囲を飛行しており、危険回避のため、キャンプ富士の10㎞手前で垂直離着陸モードに転換したと聞き及んでおります。
飛行状況につきましては、両日とも調査地点では垂直離着陸モードであり、どの地点で固定翼モードから垂直離着陸モードに転換されたかにつきましては、確認ができておりませんが、オスプレイのパイロットからは、民間のヘリコプターがオスプレイの周囲を飛行しており、危険回避のため、キャンプ富士の10㎞手前で垂直離着陸モードに転換したと聞き及んでおります。
次に、3点目の第10次使用協定終結協議におけるオスプレイの位置づけについてでございますが、使用協定では、行政に関する協定におきまして、安全対策に関する事項での航空機、固定翼機、回転翼機の安全飛行等についての項目で、ジェット機の経路については、騒音、危険防止等のため、協定に定められた進入出路を遵守し、厚生文化施設や居住地上空における航空機の低空飛行など、市民生活の安全を脅かすような危険な飛行は避けること
第2は、人口密集地への配備、運用についての問題ですが、日米両政府で決めた飛行ルートは、飛行機と同じ固定翼モードで飛行し、それから、垂直で離着陸するヘリモードは米軍基地内で行い、その中間の転換モードは時間帯を短くすると合意されました。 しかし、実際は宜野湾市の市街地上空をヘリモードで飛行しているのがその実態でございます。
最大で10万6,000名、陸が約6,900名、海上自衛隊約1万5,300名、航空自衛隊約2万1,300名、原子力災害派遣部隊約500名、回転翼、これはヘリコプターですね、214機、固定翼、これは飛行機です、319機、艦船は50隻、そして、今までになく予備自衛官、そして、即応予備自衛官も招集をされました。